お知らせ】
第3回国連防災世界会議 パブリック・フォーラム(558) | |
- 投稿日:2015.02.02
- カテゴリー:お知らせ
第3回国連防災世界会議 パブリック・フォーラム(558) |
“Making Information Action Common Rules for Disaster Management” Workshop |
「災害時の情報行動共通ルール作成」 |
ワークショップ |
3月15日(日)13:00~16:00 |
会場: TKP ガーデンシティ仙台 勾当台(ホール 5) |
http://www.kashikaigishitsu.net/search-rooms/access?id=192 |
3月に仙台で開催される国連防災世界会議のパブリックフォーラムにおいて、災害発生から復旧・復興過程における行動モデル、とくに情報支援共通ルールの抽出を目的に、アンカンファレンス形式で実施するワークショップを開催いたします。 |
是非とも多くの方にご参加いただき有意義なディスカッションを実施したいと思いますので、参加登録をお願いします。またご参加されない方でもディスカッションテーマ等募集していますので、以下フォームからご回答ください。 |
■お申込み
本イベントは終了致しました。
■スピーカー
名取市市長 佐々木一十郎 氏
釜石市前防災課長 佐々木守 氏
陸前高田市役所復興対策局 大和田智広 氏
神戸と学ぶ防災市民塾事務局長 松崎太亮 氏
第1部「ショートスピーチ」で、東日本大震災の実際の状況を、被災地の当事者の皆さんからお話いただき、iSPP「情報行動調査」などのデータや、神戸市の受援計画や行政支援システムなどから、支援と受援の傾向、教訓、システムを支える理念と課題などを学びます。
第2部「アンカンファレンス」では、第1部の<材料>をふまえつつ、参加者全員によりテーマを設定、グループを形成し、情報支援共通ルールを検討・抽出し、発表・共有します。最後にゲストスピーカーによる<講評>を行います。
■ファシリテーター
会津泉・岸原孝昌・酒井紀之
■対象
災害時に<情報支援>を効果的に展開することに関心をもつすべての皆さま
行政、企業、災害支援ボランティア、住民自主防災などにかかわる方、学生、研究者、メディア、市民社会・市民運動関係者などの方々
■お申込み
本イベントは終了致しました。