お知らせ
11 月 7 日(月)、Airputih 財団リアディ氏をお迎えして iSPP 東北地区会議を開催します
この会議は終了しました。多数の皆さまのご参加をありがとうございました。
仙台の iSPP 東北事務局では、別府湾会議のために来日中のヴァレンス・リアディ氏(Airputih 財団/インドネシア ISP 協会)をお迎えして、急遽 11 月 7 日(月)に東北地区会議を開催することとなりました。
リアディ氏は、インドネシア ISP 協会とともに、IT による災害支援専門の Airputih(エアプティ)財団を設立し、インドネシア国内で大規模災害が発生する度に現地入りして、ネットやラジオ局などの開設/支援活動を行ってきました。2004 年のアチェ津波でも、被災地にインターネット環境を設置、メディアセンターを開設し、国際的な救援活動の推進にも大きく貢献しています。
iSPP 事務局の移転と連絡先変更について
11 月より東北での支援活動を強化するために、事務局機能の一部を東北事務局に移管するとともに東京事務局も移転しました(経理・データ管理業務を NPO 法人杜の考房さんに委託)。
お問い合わせいただくメールアドレスの変更はございませんが、電話や郵送でご連絡いただく場合はご注意ください。何卒よろしくお願いします。
10 月 18 日(火) 19:00 ― 21:00、事務局会議を開催します
この会議は終了しました。多数の皆さまのご参加をありがとうございました。
以下のように事務局会議を開催いたしますので、ICT を使った東北の被災地支援にご興味のある方は、ご協力いただける方は参加をお願いします。初めての方もどうぞお気軽にお越しください。
会議後 21 時からは、東北事務局のメンバーも迎えて懇親会を開催する予定です。
日時: 10 月 18 日(火) 19 時 00 分~ 21 時 00 分
場所: 恵比寿・MCF 事務局(地図はこちら)
「東日本大震災 情報行動調査報告書」を公刊しました
岩手県・宮城県・福島県の被災地の住民を対象に、地震発生直後から 3 カ月後までの情報行動について大規模かつ本格的な調査を実施し、その結果と提言などをまとめた『東日本大震災 情報行動調査報告書』を本日発表しました。
[プレスリリース] iSPP、「東日本大震災 情報行動調査報告書」を公刊
iSPP、「東日本大震災 情報行動調査報告書」を公刊
岩手・宮城・福島 3 県の被災者 3000 名が回答した、初の本格的な情報行動調査