iSPPでは、被災地・被災地への支援に役立つよう、オープンなプラットフォームを構築・運用するための活動をしています。

情報更新日:2018/03/11

  • 3月11日(日)・iSPP「東日本大震災 情報行動調査報告書」を一般公開します。



  • 新着記事

    2011.12.21

    12月東北例会のご報告

    12月18日に行われました東北例会を共同代表理事の酒井さんのBLOGで紹介しております。
    どうぞご覧ください。
    17日の東京例会ロールプレイング研修は、impressさんのHPで紹介されていますので、ご覧ください

    2011.12.15

    総務省「大規模災害等緊急事態における通信確保の在り方」最終取りまとめ(案)に対するパブリックコメント

    iSPP では、総務省の「大規模災害等緊急事態における通信確保の在り方」最終取りまとめ(案)に対する意見募集として、以下のパブリックコメントを提出いたしました。

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    2011.11.29

    12/18東北例会の場所・セミナー詳細

    この例会は終了しました。多数の皆さまのご参加をありがとうございました。
    東北例会の被災地視察ツアーは定員に達しましたが、
    午後1時から2時半までの会議につきましては、募集を継続しております。
    (会場が決まりました)

    詳細をiSPP東北サイトで掲載しておりますので、ご覧ください。

    2011.11.25

    12月18日(日)東北例会「視察をする場合の注意点を身を​以て実証する」

    12月18日の被災地視察は定員に達しましたので、締め切らせていただきました。

    午後1時から2時半までのセミナー会議につきましては、まだ参加可能です。
    もし、会議だけでもという方は、今週中にoffice@ispp.jpまでご連絡ください。
    @を半角英数に変えてお送りください。
    件名:東北例会 セミナー会議参加
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    12月18日(日)東北例会「視察をする場合の注意点を身を​以て実証する」
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    「視察をする場合の注意点を身を​以て実証する」をテーマとした視察を実施
    します。
    事務局側、参加者側、ともに何を気をつけなければ、視察​先に迷惑となるか。
    それを現地の方に叱ってもらうことで、身を以て注意点を​洗い出し、
    iSPPとして守らなければならないこと、視​察の際に注意するポイント
    (事前レクチャー、聞き方、仲​間同士での注意、等)を広報することを目的
    とします。

    夕方4時には佐々木名取市長とお会いし、8か月たった現状と問題点、
    名取の被災地を訪問する上で知っておいた方が良いこと等々、懇談させて頂き、
    午後5時から市長を囲んで名取市内で食事をしながら懇談会を開きます。

    被災地視察の素案はiSPP東北サイトで掲載しています。
    残り枠が6人となりましたので、お早めにお申し込みください。(11/26付)

    12/18東北例会 参加申し込みはこちらから

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    2011.11.25

    12月17日(土)東京例会「危機対応ロールプレイング研修」

    この例会は終了しました。多数の皆さまのご参加をありがとうございました。
    12月例会を17日東京と18日東北で連続して開催いたします。

    今年の締めとして、これまでの活動を振り返り、中長期的に対応していかなけ
    ればならない課題等を明らかにするとともに、実践的なプログラムを実施いたします。
    忘年会も開催いたしますので、皆さんお誘い合わせの上多くの方にご参加いただければと存じます。
    ※定員に達し次第に締切となりますので、お早めにお申し込みください。

    ●12月17日(土)東京例会【非会員も参加可】「危機対応ロールプレイング研修」
    阪神淡路大震災の貴重な教訓を踏まえて開発された「T-メソッド」に基づき、
    「ロールプレイによる実践危機管理研修」と東京忘年会を開催します。

    ●12月18日(日)東北例会【iSPP会員限定】「視察をする場合の注意点を身を​以て実証する」
    iSPPとして守らなければならないこと、視察の際に注意するポイント
    (事前レクチャー、聞き方、仲​間同士での注意、等)を広報することを目的
    として被災地の視察と名取市長訪問、東北忘年会を開催します。

    ※東北例会は、別でご案内させていただきますので、ご参加いただくプロブラム
    (東京例会と東北例会)それぞれにお申し込みをお願いします。

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    12月17日(土)東京例会「危機対応ロールプレイング研修」
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    今回の会合では、阪神淡路大震災の貴重な教訓を踏まえて開発された
    「T-メソッド」に基づき、「ロールプレイによる実践危機管理研修」を実施します。

    当日は、この研修の開発者で、神戸市職員OBの高橋正幸さん、そしてiSPP
    共同代表でもある松崎太亮さんのお二人をトレーナーとしてお招きし、災害の
    現場の修羅場をくぐった経験を、いかに実践的に伝えるかという目的で作られた
    このロールプレイを参加者が実際に体験し、自分の職場での危機管理に備える
    実習を経験していただきます。

    本ロールプレイは、災害発生から1週間を、2時間に凝縮して設計されたもので、
    災害対策本部、避難所などに貼りつき、次々に展開していく状況に個人として
    どう立ち向かうか、全員に具体的な役割が与えられ、対応能力が試されます。
    (私も実際に経験して、頭が真っ白になってしまいました)。

    もともと神戸市の新入職員、自治体職員向けに開発・実施されてきたものですが
    東日本大震災を経て、より広範に、民間企業の皆さんにも効果があると考え
    今回は、とくにトライアルとして実施するものです。11月に大分で開催された
    「別府湾会議 大震災に備えるネットワーク社会とは」でも実施され、情報通信
    関連企業、自治体の皆さんが参加し、たいへん好評でした。

    大分での研修

    これまでは、限られた形でしか実施されてこなかったもので、今回はiSPPの
    ために特に上京して実施いただけることになりました。貴重な機会ですので、
    日頃の会合に参加されていない方、企業でBCPを課題とされている方など
    広く多数の方に経験していただければと思います。

    なお、定員を40名で設定しますので、どうぞお早めにお申し込みください。
    また、お二人の上京・実施費用を含めて、参加費を下記のように設定しました。
    ご理解いただければ幸いです。

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