新着記事
震災から2年を迎えて。
あらためて、犠牲になられた多くの尊い生命に、謹んでご冥福をお祈りしたいと思います。
また、なかなか進まない復興のなか、生活再建に頑張っていらっしやる被災地の皆様、原発事故による汚染の苦しみとたたかわれている皆様に、自分たちのいたらなさを省みつつ、想いを寄せ、これから続く長い道への決意を新たにしたいと思います。
iSPPを代表して
共同代表理事 会津泉
※ 震災から2年、iSPPとしては特別なイベントや行事は予定していませんが、それぞれが世界中の異なる場所で、いろいろな想いを馳せながら、この2年間を振り返る一日を過ごします。
情報処理推進機構(IPA)から報告書が発表されました。
iSPP では平成24年度の事業として、独立行政法人 情報処理推進機構(IPA) による「災害発生直後に多数構築された支援のためのウェブサイトの状況」調査を行いました。
その成果が IPA より公開されましたので、ご報告いたします。
報告ページはこちら
小中の学校生活写真で「復興アート」 仙台市教委
iSPPの活動のひとつで、岸原夏子プロジェクトマネージャを中心とした東京のメンバーで活動しているワーキンググループ「iSPP仙台児童生徒故郷復興プロジェクト」が、昨年度の応援旗プロジェクトに続き、今年も仙台市教育委員会と協力しプロジェクトを行いました。
今回の活動は、仙台市内の全ての学校で取り組んでいる地域の美化活動やあいさつ運動などのスナップ写真を組み合わせ、仙台七夕の吹き流しを表現したものです。
デジタル加工処理には、配列処理を担当した小泉学さんをはじめ、岸原夏子さん、岸原孝昌さん、間壁大さん、呉さん、山本さん、遠藤さん、宮城教育大学の安藤先生、酒井さんほか、昨年に引き続き多くの方のボランティアにより完成致しました。このポスターは、神戸市の中学校全85校と全都道府県、政令市にも送られます。
詳しくは下記の河北新報ニュース(外部サイト)をご参照ください。
Kolnet 河北新報ニュース (記事は現在期限切れにより削除されております)
この写真は2012年12月に東京で行われた例会の一コマです。ワーキンググループから会員向けに完成した画像のお披露目が行われました。
iSPPでは引き続きこの取り組みを継続しております。本プロジェクトにご興味のある方、参加したいとお考えの方は、iSPPの正会員にご登録頂いた上で、office(a)ispp.jp までその旨をお知らせください。※(a) はアットマークに変換して電子メールで送信してください
あけましておめでとうございます。
平成25年、あけましておめでとうございます。
平成23年の東日本大震災を機に、情報支援プロボノ・プラットフォーム(iSPP) は、被災自治体や民間団体への支援を行って参りました。また、災害におけるBCPをテーマに、教訓を生かすべく、企業のみなさんと多くの活動も行って参りました。
今後も引き続き、つながりや、ふれあいを大事にした活動を続けて参ります。
平成25年、元旦。
大槌、陸前高田の被災地復興支援検証調査(仮称)WG【告知】
2012年12月13日
iSPPでは会津泉共同代表理事を中心とした「大槌、陸前高田の被災地復興支援検証調査(仮称)」活動を実施する予定で、ワーキンググループのメンバーを募集しております。
既に正規会員のみなさまにはメーリングリストにてご紹介差し上げている次第ですが、本プロジェクトにご興味のある一般の方々の参加も募集させて頂いております。プロジェクト及びWGの参加資格はiSPP正規会員、賛助会員となりますが、ぜひこの機会にてご登録いただき、本プロジェクトへご参加ください。
正規会員のご登録はこちら
ご参加頂ける正会員の方は電子メールで office@ispp.jp 宛に「大槌、陸前高田の被災地復興支援検証調査(仮称)WG参加希望」と明記の上、会員登録しているメールアドレスからお送りください。
(メールアドレスの@は半角に変えてお使いください)